最初に、ご主人様がご来店してくださり、二度目に奥様と一緒にご来店され、オーダーされました。 デザインの元になる物を持って来られ、 『こんな感じで、それぞれお互いの誕生石、幅は少し狭くなってもかまいません。』ということでした。 ソリットでシャープ、まったく無駄のないデザインで、 さらに、本当は肉厚なのですが、内面の角を斜めに大きくカットすることで、側面の面積を小さくし、指に付けたとき、ぶ厚くボッテリ見えないようにしています。 ここもデザインの一部であり、外したときの高級感や付け心地も計算されています。 大きく切り開いた口に、シンプルに石を挟んでセッティングしております。 この口の形状が、このリングの最大の特徴で、やりながら思ったのですが、石によって、こじ開けられてるような、何と言いましょうか、微妙なカーブが決め手となっております。 ヘアライン仕上げで、よりいっそうシックにクールに演出されています。 pt900 オーダーメイド一品制作 ヘアラインマット仕上げ ○○シングではなく、タッシングバージョンでした^^ |
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